雑踏の中 泣きながら君は ただ透明になりたいと願った
もう夢など見ない 傷つき 心揺さぶられることもない
君はもう決めた もう決めたんだ
静かに耐えながら 過ぎ去りし記憶を強く握り締めて
幸せな記憶ほど人を傷つけ
手のひらに 数え切れないほどの様々な傷を刻む
君は心から幸せじゃない 君の笑顔はただ君が纏う保護色
君はもう誰も恨まないし 誰も愛さないと決めた
自分の心を 永遠に体の中に閉じ込めておくと
この世界が笑えば 君もつられて笑う
それは生きとし生けるものたちのルール 君には変えられやしない
だから涙をこらえて 漂いながら 躓きながら 歩んでいくんだ
君は心から幸せじゃない 君の笑顔はただ君が纏う保護色
君はもう誰も恨まないし 誰も愛さないと決めた
自分の心を 永遠に体の中に閉じ込めておくと
君は心から幸せじゃない 君の傷が完全に癒えることはない
君の左側にいても まるで銀河を隔てているよう
まさか心残りを抱いたまま
人生の最期になって 後悔するつもりかい
君は心から幸せじゃない 君の笑顔はただ君が纏う保護色
君はもう誰も恨まないし 誰も愛さないと決めた
自分の心を 永遠に体の中に閉じ込めておくと
君は心から幸せじゃない 君の傷が完全に癒えることはない
君の左側にいても まるで銀河を隔てているよう
まさか心残りを抱いたまま 人生の最期を迎えるのかい
本当に幸せになっていい その保護色を脱ぎ捨てよう
なぜ失って なお罰を受ける必要があるのさ
悲しみは全て ここで終わりにして
新しくスタートしよう
人群中哭著 你只想變成透明的顏色
你再也不會夢 或痛 或心動了
你已經決定了 你已經決定了
你 靜靜 忍著 緊緊把昨天在拳心握著
而回憶越是甜 就是 越傷人了
越是在 手心留下 密密麻麻 深深淺淺的刀割
你不是真正的快樂 你的笑只是你穿的保護色
你決定不恨了 也決定不愛了
把你的靈魂 關在永遠鎖上的軀殼
這世界 笑了 於是你合群的一起笑了
當生存是規則 不是你的選擇
於是你含著眼淚 飄飄盪盪 跌跌撞撞的走著
你不是真正的快樂 你的笑只是你穿的保護色
你決定不恨了 也決定不愛了
把你的靈魂 關在永遠鎖上的軀殼
你不是真正的快樂 你的傷從不肯完全的癒合
我站在你左側 卻像隔著銀河
難道就真的 抱著遺憾 一直到老了
然後才後悔著
你不是真正的快樂 你的笑只是你穿的保護色
你決定不恨了 也決定不愛了
把你的靈魂 關在永遠鎖上的軀殼
你不是真正的快樂 你的傷從不肯完全的癒合
我站在你左側 卻像隔著銀河
難道就真的 抱著遺憾 一直到老了
你值得真正的快樂 你應該脫下你穿的保護色
為什麼失去了 還要被懲罰呢
能不能就讓悲傷全部 結束在此刻
重新開始活著